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本宮町について
<本宮町へのアクセス>
★熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録。★ |
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現
地
御
案
内
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●熊野本宮大社から国道168号線を新宮方向に5分 |
●「ほんぐう」道の駅から国道168号線を新宮方向に10分 |
●川湯温泉から国道168号線に出て新宮方向に5分 |
●渡瀬温泉から国道168号線に出て新宮方向に5分 |
●湯の峰温泉から国道168号線に出て新宮方向に5分 |
●瀞峡観光ウォータージェット船「志古」から国道168号線を本宮方向に18分 |
※看板と紅白幕を目印に起こしください。 |
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★熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録。★
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悠久の歴史を刻む熊野。古くは後鳥羽院、藤原定家、和泉式部も歩いたという熊野古道。この熊野古道は熊野三社への参詣道
として知られています。
そのほとんどが山越えの険しい峠道で、昔、熊野古道を旅することは、難行苦行の修行の旅でした。民家もなく行き倒れする旅人も多くいたそうです。
今では、大自然と悠久な歴史を肌に感じながら歩ける熊野古道ウォークルートとなっています。
熊野古道で参詣する熊野三社とは熊野那智神社、熊野速玉 神社、熊野坐(にます)神社の総称のことで、その中の熊野坐(にます)神社は、今では熊野本宮大社と呼ばれています。
熊野本宮大社のある本宮には、千人一度に入浴できる仙人風呂のある「川湯温泉」、西日本最大級の露天風呂のある「渡瀬温泉」、日本最古の温泉といわれる「湯の峰温泉」があります。
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和歌山、三重、奈良の3県で、世界遺産登録。
今回、世界遺産に登録が決定したのは、熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」です。「紀伊山地の霊場と参詣道」とは「熊野三山」「吉野、大嶺」「高野山」の3つの霊場と、これらのを結ぶ「熊野参詣道(熊野古道)」「大峯奥駆道」、「高野山町石道」のことをさします。3県29都市にもおよぶ広い地域が世界遺産に登録されます。
特に、「熊野古道」が文化的価値、良好な形で現在まで伝えられている事が評価された様です。
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■熊野本宮は世界遺産登録と並んでNHK朝の連続テレビ小説「ほんまもん」でも有名です。■本宮町でも高山はもっとも温暖な地域です。■高山の村の方々も入居されることを歓迎しておられます。 |
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熊野詣の人々が夢にまで見た聖地、熊野本宮大社は、杉の木立が生い茂る静かな森の石段を上がります。上り詰めると、神武天皇ゆかりの八咫烏の幡が目を引きます。
社殿の前にはためく大きな幡です。
熊野三山の中でも、とりわけ古式床しい雰囲気を漂わせる熊野本宮大社。
明治22年の熊野川の大洪水で流出を免れた社殿をそのままそっくり移築したものです。元は、大斎原と呼ばれる熊野川の中州に、熊野本宮大社ありました。
門をくぐると、檜皮葺の社殿があります。社殿に向かって左の社殿が牟須美(むすみ)・速玉 の両神。中央は主神の家津美御子神(けつみみこのかみ)、そして右手は天照皇大神(あまてらすすおおみかみ)が祀られている。
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川原を掘ればそこは自分だけの露天風呂。
熊野川の支流大塔川沿いにある静かな温泉町。静かな流れの川原を掘ると、温泉が湧き出だします。
川原を掘って自分だけの温泉を楽しめます。ただ、湯温が70度と高い為、川から水を流し込み温度を調節しないといけません。
毎年、11月から翌年2月にかけて川の水を堰きとめて、温泉を引き込んだ大きな露天風呂温泉があらわれます。「仙人風呂」とよばれ、冬の風物詩になっています。 |
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露天風呂は日本最大級。
現代的なクアハウスも。
川湯温泉からトンネルを抜けると そこは渡瀬(わたぜ)の里。
町営クアハウスやバンガロー、キャンプ場などの施設があります。
釣りや、キャンプ、川遊びなどができます。たくさん遊んだあとは、温泉につかって寛ぐことができます。 |
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日に七度も色が変わるといわれる不思議な湯。
湯垢離といえば湯の峰。
聖地で禊(みそぎ)とともに、温泉につかって、 熊野詣の旅の疲れを流す。
素朴な宿が並ぶ街並み、川の流れから立ち上る湯気が、温泉情緒をかもし出します。川原では、温泉が湧き出し天然の岩風呂になっています。「つぼ湯」とよばれるこの岩風呂は日に七度も変化すると言われています。 |
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